【新説】 「講談社フライデー事件」の真相! 【「米国講演希望」はんの見解】
学園生のみなはんとか、若い信者のみなはんは知らん思いまんが、幸福の科学は1991年9月に『講談社フライデー事件』ゆう騒動を起こしたんだす。
事件の発端は写真週刊誌『フライデー』が、「大川隆法はんがノイローゼになって、霊能者のトコに人生相談に行った」ゆう記事を掲載したコトやったんだす。これに激怒したオーカワはん、フライデーと講談社に前代未聞のイヤガラセ攻撃を始めたんですわ!
信者に命令して、朝から晩までフライデー編集部にクレームの電話をするわ、クレームをFAXで送りつけるわ、デモはやるわ、地方本部単位の信者連名で裁判を起こすわで社会問題になったんだす。講談社に送りつけられたFAXは約55,000通。重さにして240kgにまでなったそおだす。電話は無言電話がほとんどやし、FAXも文書をセロテープで「無限ループ」にしたモンが送られたりしたそおなんだす。
おかげで講談社の通信機能は完全にパンク。『フライデー』とは関係ない講談社系列の子供雑誌の編集部にまで抗議が入ったり、『日刊ゲンダイ』が発行されとらん四国からクレームの電話が入ったり、講談社側が臨時の電話を設置しても、その番号にまでクレームが入るゆう凄まじさやったそおですわ。教団は「信者が自主的にやった事」ゆうてましたが、こんなん組織でやらんとでけんコトだす。当然、教団が信者に命令してやったコトでっせ。
おっちゃんは当時熱烈信者やなかったんでナンもやっとらんかったんでんが、知り合いの信者はんに頼まれてデモには参加したんですわ。もお記憶がアイマイなんやけど、中野のオリンピックゆうトコからスタートして、確か乃木坂通って、確か表参道通って、護国寺の講談社前までのルートでシュプレヒコールしとったんだす(わては中野坂上の山手通りに面したオリンピック前テ記憶しとるんでんが、どおも中野富士見町のオリンピックビルの勘違いみたいだす)。
「ヘアヌード反ー対!」
「フライデーは廃刊せよ!」
「講談社社長・野間佐和子を逮捕せよ!」
恥ずかしながらおっちゃん、当時はそんなマネをしとりました、ハイ! シュプレヒコールしながら仲間に、「イヤ、わて、どっちかゆうたらヘアヌード、好きやねん・・・」ゆいながら、「ヘアヌード反ー対!」叫んどったんですわ。アホやねー!
ホンでもわてがこん時聞かされたデモの理由は、「フライデーはヘアヌードを載せている。フライデーは日本の航空会社が機内に置いとるせいで、外人はんから日本の評判が悪くなっている。自社の利益のために日本の評判を落とす色情週刊誌と講談社は潰さなければいかん!」ゆうセツメイやったんだす。あとになって幸福の科学は裁判を起こしたんやケド、その理由が「大川隆法はんへの批判記事を書いたのはけしからん! 信者の宗教的人格権を犯された!」ゆうのを知って、「なんや、ヘアヌード関係ないやん!」思おたんですわ。当時のわてはヘラヘラしたノンポリやったんで深く考えなかったんでんが、ヘアヌードをけしからんテ思た信者が「自主的に」、「講談社に対して」、「抗議の電話やFAXやデモや裁判を」起こしますやろか? 不快に思おたかて「信者が自主的に」ここまでしまへんデ! これ、要おするに、教団組織としての行動やし、当然大川隆法はんの命令ですわ! ホンで教団は当時のわてを、「これはヘアヌード反対のデモやから・・・」テ嘘ついて騙したワケですわ。けがれを知らない純粋な美青年やったわてを! よよよ・・・(ここでおもむろにハンカチを取り出し目頭を押さえる)。
まあ、『講談社フライデー事件』も騒ぎの割には裁判ではほぼコーフク側の敗訴やし、騒ぎの発端も大川隆法はんの個人的恨みゆうのも判って来とります。直接の原因は「墨田区で人生相談をやっとった石原常次はんゆう方のトコに、大川隆法はんが”ノイローゼ”の相談に来た」ゆうのが『フライデー』の記事になったゆうのが発端みたいなんだす。
【参考】 『フライデー』やのおて、『サンデー毎日』の記事やケドね・・・。
ホンでも今も当時もわてがワカラン謎がおますねん。大川隆法はんがナンボ「ノイローゼ記事」を書かれたからゆうて、「講談社と全面対決」までする気になったんでっしゃろ? こんなん放っといたら「人のうわさも75日」テ思うんだす。なんでそこまでキレたかがワカランかったんですわ。せやけど今回アンチブロガーの「米国講演希望」はんが、新たな視点をゆうてくれはったんでご紹介いたしますわ! わてもけっこお腑に落ちたんだす。
014-11-14 20:21:58
私はフライデー事件について通説とは全く異なる考えを持っている。いわゆる「ノイローゼ報道説」が事件の真の原因ではないと考えている。
実は事件直前である1991年8月30日(金)発売のフライデーに原久子氏(会員番号No.1)の退会を暴く記事が出た。この記事こそが事件の「引き金」を引いたと睨んでいる。大昔のことでよく覚えていない人も多いだろうが、アンチ幸福wikiを参考に事件を時系列的に振り返ってみよう。事実と異なる所(フライデーの記事内容)は私が修正した。
8月 9日(金) フライデー8月23・30日合併号に、
「大川隆法ノイローゼ」の記事が掲載される。(*)
8月30日(金) フライデーに原久子氏の退会を暴く、
ルポライター早川和廣氏の記事が掲載される。
8月31日(土) 大川氏、休日にも関わらず単独出社。講談社への攻撃を命令。
9月 1日(日) 講談社との戦争本部を設置。
9月 2日(月) 講談社への攻撃開始。
(*) 赤文字はわての追記だす。詳細はこっちの「概要-推移」の1~6行目を参照のこと。
事件発生当時を振り返ると、原さんの記事を読んだ大川が怒り狂ったと考える方が自然だ。もし教団側が主張するようにノイローゼ記事が問題だったならば、なぜ9月2日まで「決行」を待ったのか。ノイローゼ記事は、フライデー8/23、8/30合併号、多分お盆休み前の8月9日発売号だろう(←その通りだす! Wiki参照)。事件より三週間も前の記事だ。大川氏がタイに旅行に行っていたせいもあるだろうが、もっと早く行動出来ただろう。8月31日に大川が慌てて行動した理由は、ノイローゼ説では説明出来ない。その事件直前に出たフライデーの記事の内容を知りたい人も多いだろう。記事が手元に無いので記憶を頼りに書きます。
早川氏が原さんに取材を申し込んだが、断られた。早川氏が原さんに親しい人(お母さんだったかな?)にインタビューした内容だった。原さんは退会について多くを語らないが、「幸福の科学が普通の宗教みたいになってしまったから辞めた」と語っていた。記事は「最大の協力者を失った大川氏と幸福の科学は、これから一体何処へ向かうのか…」というような文で結ばれていた。写真誌なので原さんの写真もあった。顔は目隠しが施されていたが。記事の中で原さんの名前は仮名の「小田さん」だった。
「何でこんなことに気付いたのか?」と不思議に思う人も多いだろう。それは事件発生と私の退会時期がピタリと一致しているからだ。私が退会した途端、事件が起きた。お恥ずかしいが、「私が辞めたせいで事件が起きたのか?」と本気で考えたこともありました。無論、それは誇大妄想に過ぎない。私の退会など事件と何の因果関係も無い。私は自分の退会とは関係ない、事件が起きた「真の理由」が知りたかった。事件から何ヶ月も考え続け、翌年92年に思い当たることに気付いた。退会直前に読んだ原さんの記事のことだった。
あれから20年以上経ってしまった。物言わざるは腹ふくるるわざなりと言うが、言いたいことを言わずに我慢するのは苦しい。この「仮説」を一般公開するのは今回が初めてだ。コンタクトの取れた一部のアンチに伝えたことはありましたが。公開すると何か災いが起きるような恐怖心があって、ずっと封印してきました。もうとっくに「時効」は過ぎているだろうから、思い切って書きました。
私の弱点は手元にその記事が無いので、本当に事件直前に原さんの記事が出ていたと証明する術が無い。誰か、例えばカルト新聞の方でも調べてくれませんか。その記事はフライデー1991年9月13日号かと思われます。証明は出来ませんが、替わりに面白い動画を見つけたので紹介します。Enjoy!
これ、確かに「新たな視点」だす! 『フライデー』のノイローゼ記事でキレたんやったら、なぜ20日も間があんのんか?
2014-11-15 23:28:56
前回の投稿に少し補足します。あの書き方だと原さんの記事で事件が起きたと思う人もいるかもしれません。原さんの記事はあくまでも事件の「きっかけ」に過ぎないと私は考えています。大川氏はフライデーに報道された全ての記事に腹を立てていたでしょう。ただ原さんの記事は、フライデーの追及が会の中枢にまで迫ってきたものだったので、他の記事とは少し違っていたでしょう。
大川さんもあの記事を読んでとうとうブチ切れてしまったんでしょうなあ。どのような非常識・反社会的な手段を使ってでもフライデーの連載を止めようとして、あのような暴挙に出たのでしょう。理性を完全に失ってしまったようです。「ノイローゼ問題」で始まったフライデー事件ですが、皮肉にも大川氏の精神状態が正常でないことを露呈してしまいました。教団がノイローゼ報道を問題にしたのは、それしかケチをつける所が無かったからでしょう。フライデーの他の記事は、悪意はあったかもしれないが、間違いは無く、ノイローゼしか攻めるところが無かった。
ノイローゼ報道は、抗議を正当化する為の「大義名分」にしか過ぎなかった。だから説得力に欠ける。本音と乖離しているからだ。大川氏の本音はおそらく(自分の過去のみならず、原さんの退会まで暴露されて頭に来た。講談社の通信機能をパンクさせれば、連載は止まる、廃刊に出来る)と言ったものだったのではないでしょうか。
ある意味、少しは大川さんに同情します。もしわれわれ凡人でも、私生活や過去といったプライバシーが毎週毎週週刊誌に連載され全国で売られたら…発狂してもおかしくない。大川氏はわれわれ凡人と同じか、それ以下のノミの心臓の持ち主だったのでしょう。
フライデー事件が幸福の科学史上「最大の事件」であることに異論はないでしょう。この仮説が少しでも事件の理解に役立てば幸いです。
こら確かにオーカワはんもウップン溜まって当然ですわなあ! わてでもブチキレまっせ! ホンでも「再誕の仏陀がブチキレ!」ゆうんもなんかなあ・・・。この頃のオーカワはん、『忍耐の法・初級編』くらいでけんかったんですやろか? 当時も、「相手が出した毒饅頭を食べなければ、毒饅頭は出した相手が食べる事になる(「相手の悪意を聞き流せば、悪意は相手に返る」ゆう意味)」とかゆう教えを説いとったんですケドなあ・・・。
オーカワはんがブチキレる前の講談社の連載報道
5月9日発売「スコラ」(子会社のスコラ社)5/23号
5月13日発売「週刊現代」5/25号
5月31日発売「フライデー」6/14号
6月24日発売「週刊現代」7/6号
6月24日発売「『日刊ゲンダイ」(子会社の株式会社日刊現代)6月25日号
6月25日発売「『日刊ゲンダイ」(子会社の株式会社日刊現代)6月26日号
6月26日発売「『日刊ゲンダイ」(子会社の株式会社日刊現代)6月27日号
7月5日発売「月刊現代」8月号
7月12日発売「フライデー」7/26号
7月19日発売「フライデー」8/2号
7月22日発売「週刊現代」8/3号
8月5日発売「月刊現代」9月号
8月9日発売「フライデー」8/23・30号 ← 「ノイローゼ」報道
8月23日発売「フライデー」9/6号
8月30日発売「フライデー」9/13号 ← 「原久子」はん報道
2014-12-02 19:10:42
>わてもノイローゼの記事だけでフライデー事件起こすのは不自然に思おとったんでんが、ノイローゼ記事+原久子記事のダブルパンチやったらわからんでもないでんな?
幸福の科学を深く知る人にとって、ノイローゼ記事だけで事件を理解、説明しようとすると無理があります。たかがノイローゼ報道であれ程怒り狂うとは…理解に苦しみます。
大川が決して語らぬ別の理由があったのでしょう。彼は全ての己の報道記事に腹を立てていたでしょうね。私は当時フライデーの連載記事を毎週楽しみに愛読していました。ネットが普及する以前の時代、週刊誌位しか情報収集の手段はありませんでした。
具体的に面白かった記事は、中川忠義(善川三郎)が昔親戚から「忠やん」というあだ名で呼ばれていたこと。忠義は取材にペラペラ喋った口の軽い親戚のことを憎んでいたようです。思わず赤面してしまう様な、恥ずかしい昔のあだ名を暴露されてしまいましたから。大川の兄中川力(富山誠)が昔卓球部に所属していた(笑)写真もありました。
問題とされたノイローゼ記事には、父忠義、大川の結婚写真、隠し撮りされたと思しき母君子の写真と、父母と嫁の写真が掲載されました。大川はノイローゼ記事よりも、嫁や母の写真を暴露されたことに怒ったのではないでしょうか。
そしてトドメに原さんの記事が出ました。この記事、ネットで検索しても見つからないのですが、関谷さんの『虚業教団』第五章「これがフライデー事件の真相だ」にこんな一節がありました。
「すでに自分の生活に戻った中原幸枝(註:原久子はんの本名だす)のプライベートにまで、無遠慮にカメラが向けられた 」
フライデー事件は文字通り青天の霹靂の如く、突然発生しました。事件を理性的に理解しようとしても、訳がわかりません。私は事件の「本当の理由」が知りたくて、事件を時系列的に追ってこんな仮説を立てました。
講談社への電話・FAX攻撃は「紛うかたなき愚挙、暴挙」であって、大川や教団のいかなる弁明も私は一切認めません。大川の本音は、ノイローゼ記事が誤報だったことよりも、己や身内の過去や写真、そして原さんの退会まで暴露されてブチ切れてしまった…と考える方が遥かに理解しやすい。
大川が絶対に口を割らない以上、外部から事件を推理する他ありません。実は私はこの仮説に到達するまでに、物凄い集中力、労力を費やしました。そんな私の苦労が少しでも役に立てば嬉しいです。
非常に興味深かったのは赤文字で書いた部分だす。「ノイローゼ記事」の時に、大川隆法は自分の家族のプライベートを掲載されたのが恥ずかしかったん違ゃうかゆうんがわての意見だす。オーカワは「本名、中川隆」、「ペンネーム、大川隆法」でやっといてナンの問題もなかったんに、わざわざ戸籍を「大川隆法」に変えたんですわ。
教団史とかにはオーカワはんの高校生時代・東大時代・トーメン社員時代の写真がぎょうさん掲載されとります。ホンでもわてが気になるんは、「いっつもひとりで写っとる」ゆう点なんだす。友達や、同僚や、上司・後輩との「集合写真」が一枚もないんですわ! おそらくいっつも「(ひとり)ぼっち」やったんと違ゃいまっしゃろか?
こんな過去ならやっぱ消したい思おて当然だす。お父はんは屈折した失敗者、お母はんは田舎町の美容院のおばはん、お兄はんは絶えず自分と比較される優等生。こんな過去は全部消して、「幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法」になりたいゆうんがオーカワはんの本音かも知れまへん。せやからわざわざ戸籍を「中川隆」から「大川隆法」に変えたんかも・・・。
「米国講演希望」はんの検証を読んでのわての見解なんでんが、『講談社フライデー事件』へのわての推理はこおだす。
オーカワは講談社の度重なる報道を不愉快に思っていた。
⇒ そこへもって、「ノイローゼ記事」と同時に家族の写真を載せられた。
⇒ とりあえずタイ旅行に行ったが、帰って来たら「原久子」はんの記事まで載っていた。
⇒ ここでブチキレた!
⇒ でも、消したい過去の「家族の写真を載せたのが悪い」とはゆえんので、
「ノイローゼ記事」を口実にした。
こんな風に考えとるんですわ!
tag : 講談社フライデー事件 大川隆法の心理分析
これが幸福の科学の真相 ~ ネットでわかる信者の姿(2)
「ueyonabaru」はんの答えに納得できなかった「つばつばいぇい」はんが、質問の仕方を変えて再度問いかけています。わても「つばつばいぇい」はんと同んなじ感想を持ちましたんで、この心情は理解でけます。いくつか質問しとるんですが長くなりますんで、そのうちのひとつだけをご紹介します。詳しくは 『幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい』の該当記事を読んでおくれやす。
from: つばつばいぇいさん 2013年10月04日 12時25分31秒
追記で、「久遠の仏陀」を信じるものとあるが、エル・カンターレとおなじものなのか。久遠の仏陀を信じているということは、他の人の霊言を信じることと矛盾するのではないか。
日蓮は立正安国論で浄土宗の誤りを破折しているのに、両者の立場の霊言が登場するのはおかしいのではないか。
書籍を読んでくださいだとか、信じる心を大切にしてくださいとかではなく、ueyonabaruさんの言葉で説明してください。
from: ueyonabaruさん 2013年10月04日 18時20分30秒
>追記で、「久遠の仏陀」を信じるものとあるが、エル・カンターレとおなじものなのか。久遠の仏陀を信じているということは、他の人の霊言を信じることと矛盾するのではないか。
矛盾しません。同じものです。
>日蓮は立正安国論で浄土宗の誤りを破折しているのに、両者の立場の霊言が登場するのはおかしいのではないか
日蓮も正しいし浄土宗も正しいということです。
ここで別の信者の「チョコスッキー」はんが登場します。この方、『ビジネス書の感想文。唯我独尊チェックポイント!』ゆうブログを書いてはる信者はんだす。「私はあんまりいい信者じゃないので・・・」とかゆうてはりますが、わてから見たら「自分に正直な信者はん」だす。実はわて、けっこお隠れファンなんでっせ(笑)。
from: チョコスッキーさん 2013年10月05日 23時51分19秒
つばつばいぇいさん。横から失礼します。
>この信仰で、癌など絶対に治らないと言われた病気が治った実例がいくつありますか?人生のどん底まで突き落とされた人が何人救われたのか、などの信仰の体験談が聞きたいですね。
つばつばいぇいさんがどれだけお偉い方なのかは知りませんがなんでこんな上から目線な訪ね方なのでしょうか? (←ヒドい(笑))
ききたけりゃ、最寄りの支部にでも行けばいくらでも教えてくれるでしょう。近くになければ電話してもいいし。 (←突っ放した言い方(笑))
(障害があっていずれも不可能な方なら謝ります)
もしかして、ネットでは面が割れないから横柄に何でも言えるとかいうタイプの方なのかな。
私はあんまりいい信者じゃないので、疑問があったり、納得いかないことは支部に聞きにいきます。ほとんど納得の行く答えは得られませんけど・・・。 それでもガス抜きにはなります。 (←ひでぇ・・・(笑))
今は幸福の科学はface to face を大事にしているようなので、ネットでご法話の内容すら細かく紹介が禁じてるぐらいです。なので、支部に直接行けば支部長の知る範囲で外部に伝えて問題ないことならいっくらでも話してくれますよ。おしゃべり好きな人のいい方が多いので。もちろん最低限のマナーを守るくらいのことはお願いしたいですけど。
私は霊言集は「面白いから」読んでいます。『進撃の巨人』を読むのと同じレベルかもしれません・・・。 (←『進撃の巨人』テ・・・(笑))
楽しければいいじゃないですか。今の宗教でこんなに楽しいことやってる教団はないと思いますけど。 (←これこれ、このノーマルな感覚が大好きなんだす!)
今度は同じく信者の「子羊のピッポ」はんが登場します。ピッポはんはどおやら霊能者のよおで、霊の声が聞こえたり、霊が見えたりするお人のよおだす。どおやらそれが自慢みたいで、「あなたは良く勉強しているようですが、霊能力がないから本当の事がわからないんです」と説教する人です。ほんでもその霊能力が当たらないんやけど本人は気にしとらんよおなんだす。本来「霊能力礼賛」は幸福の科学では異端なんだす。「霊能力があったって、心が正しいとは限らない。霊能自慢は天狗や仙人といったあの世の非主流派である」ゆうんが幸福の科学の公式見解なんですわ。せやけどピッポはん、けっこおファンがついとるお人なんだす。ただ、わては正直アンマお近づきになりとおない部類のお人なんですわ。わての支部にも似たよおなお自称・霊能者がおって、それなりに『ミニ教祖』になっとるんだす。せやけどお告げは全然当たらんし、気の弱い信者を脅して自分にお布施をさせたり、金を借りて返さなかったりしとるんだす。「霊が見える」、「霊の声が聞こえる」ゆうんはマジで危ないんで、関わりを持たん事をわてはオススメいたします。今回ピッポはんは3回発言しとりますケド、そのうちの1回だけをご紹介・・・。
from: 子羊のピッポさん 2013年10月19日 13時24分48秒
つばつばいぇいさんへ 2013年10月19日
横から失礼します
≪追記で、「久遠の仏陀」を信じるものとあるが、エル・カンターレとおなじものなのか。≫
私は、呼び方が違うだけで、同等だと理解しています
≪久遠の仏陀を信じているということは、他の人の霊言を信じることと矛盾するのではないか。≫
もしも、この質問が
総裁先生による、数多くの霊言を指すのならば、矛盾していません
総裁先生は、幾多の霊人達の、自由意思を認めていますから
数多くの霊人達が、互いに相反する意見を述べようとも
彼らの意思を、尊重しています
だから
マホメットと
大天使ミカエルとが
互いに、戦っていようとも
彼らの意思存在は、信じています
ただし
『【久遠の仏陀の意思】と、【様々な天上界の天使達の意思】とが相違する事は、当たり前だ!』と思って下さい
彼らの視点観点や、立場と任務の違いは、歴然として有りますからね?
≪日蓮は立正安国論で浄土宗の誤りを破折しているのに、両者の立場の霊言が登場するのはおかしいのではないか。≫
日蓮さんも、法然さんも
地上に降りた、数多くの天使達の一人です
彼らにも、それぞれ自由意思が与えられて居ます
それに、彼らの生活環境も違うのです
環境と立場が違えば、思想や行動様式も、自ずから違って当然でしょうし
互いに、他者の誤りを指摘し合う事も、起こり得ます
だから
『両者の立場の霊言が登場する』のは、当然に起こる事態なのですよ?
貴方だって
貴方自身の意見と
貴方の恋人や妻との意見とが
見事に相違する事は、当たり前に起こる事です
それぞれの育ち環境と、生きる目的とが違うことは
それぞれの人々に与えられた、自由と、希望と、推進意思ですからね?
それなのに
『両者の立場の言説が登場する事は、間違いだ!、その様な、言説の相違が有ってはイケナイ!!』
となると
我々が存在している、この世界には
『自由意思が存在しては、イケナイ!』事に成りますよ?
私は、そのような世界は、嫌ですがね?
引用元: 『幸福の科学信者で教義上の疑問を解決したい』の『霊言、この信仰の根本、体験について』
※ 明らかな誤字・脱字・変換ミス等は訂正いたしました。
※ 他者の発言の引用部分は緑文字で表しました。
これが幸福の科学の真相 ~ ネットでわかる信者の姿(1)
「ueyonabaru」はんはわてが知る限り、ネットで見かける信者はんの中ではきわめて良心的部類に入るお人だす。良心的やから、 『幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい』などとゆう掲示板をネットでやっとるんやて思います。この掲示板は信者以外でも、マナーを守る限り批判者の投稿も受け入れとるんだす。この辺の姿勢をわては凄く評価しとるんですわ。昔はアンチの論客もかなり鋭い意見を投稿しとりましたんで、けっこうエキサイトして読んどりました。わても一時は参加しよか思おたくらいなんだす。
せやけど、長年見とるうちに、だんだん歯がゆうなって来たんでんな。なんちゅうか、 『教義上の疑問を解決したい』ゆうとる割にはナンボ議論を重ねても、議論が深まったゆう実感が湧かんのだす。議論はいっつも堂々巡りで、考えが深まった広がったゆう手ごたえが起こらんのですわ。「うーん、わての考えとは違ゃうけど、これは勉強になったなー」ゆうんがないんだす。
わてその原因をいろいろ考えてみたんでんが、どおも「ueyonabaru」はんの姿勢にあるんやないかテ思たんだす。「ueyonabaru」はん、タイトルでは 『教義上の疑問を解決したい』テゆうてはりまんが、実際には「自分の解釈に賛同してくれる意見を求めとるだけ」ゆう気がしまんのや。自分の教義理解が崩れそおな意見には、「それはあなたの見解で、私はそうは思いません」みたいなゆい方で打ち切ってしまうんだす。
わては「ueyonabaru」はんは良心的なお人や思おとるんやケド、この辺がえろおザンネンなトコなんだす。本気で疑問を解決したい、真理を知りたい、「我、求道者たらん!」と欲するんやったら、自論に忠実になるんやのおて、真理に忠実にならんとアカン思うんですわ。わてら人間は全員不完全なアタマしか持っとりまへんから、完璧や思おとる自論でも、間違いがあったり矛盾があったりするんだす。その辺を指摘されて自論や自説は補強されて強くなってゆくんや思います。せやから他人からの疑問や指摘を排除して、自論・自説を頑なに守る姿勢では考えが深まって行かん思いますのや。発展して行かん思いますのや。
- 自説(幸福教護)を絶対正しいとして、他人の指摘や考えを受け入れない。
- 他人の疑問や質問に真正面から答えない。「それは間違っています」と言うだけで、理由を言わない。
- 「待機説法」と言う割には相手にわかる言葉で説明しないしできない。即答できない場合でも、「調べて来ます」、「聞いて来ます」という姿勢が無い。一方的に議論を打ち切る。
- 「私はこう理解しています」と自分の解釈を述べるだけで、「教団の公式見解はこうだ」とは言わない。
from: つばつばいぇいさん 2013年10月04日 03時20分41秒
霊言、この信仰の根本、体験について
霊言って、大川さんが坂本龍馬やイチローなどの守護霊と話してそれをまとめたものですよね。
大川さんは、自身がいうのでは世間が信じてくれないから霊言を通して言うんだといっておりますが、結局、大川さんが言っているのだから、守護霊が言ってるのか大川さんが言ってるのか分かりません。
信じる心が大切だと仰っていますが、確かに信仰する上では重要ですが、いまいち信憑性に欠けますね。この信仰の根本は一体何でしょうか。宗教ということは、人が幸せになるということですよね?宗教のための宗教ではなく、人間のための宗教ですからね。霊言で人が救われるのでしょうか。霊言で人が救われたときにこの宗教の真の意味での正邪がわかるでしょう(いや、もう明らかかもしれません...)。
この信仰で、癌など絶対に治らないと言われた病気が治った実例がいくつありますか?人生のどん底まで突き落とされた人が何人救われたのか、などの信仰の体験談が聞きたいですね。
from: ueyonabaruさん 2013年10月04日 11時03分50秒
>大川さんは、自身がいうのでは世間が信じてくれないから霊言を通して言うんだといっておりますが、結局、大川さんが言っているのだから、守護霊が言ってるのか大川さんが言ってるのか分かりません。
そうではありません。霊言は、人に、人間とは何かということを教えてくれるものです。人間は魂であり、心であることを教えてくれるものだと私は理解しております。霊言が社会現象として定着するとなれば、人びとは人間とはなんだろうと考えることになりはしないでしょうか?霊言はまた、人間にはあの世があり、生き通しの命であることを教えてくれるものです。
>信じる心が大切だと仰っていますが、確かに信仰する上では重要ですが、いまいち信憑性に欠けますね。
信じられない人々が多くおりますが、私は信じております。
>この信仰の根本は一体何でしょうか。
エル・カンタ-レを信仰する団体です。法華経に現われる「久遠の仏陀」を信じるものです。詳しくはご本をお読みください。
>宗教ということは、人が幸せになるということですよね?宗教のための宗教ではなく、人間のための宗教ですからね。
そのとおりです。
>霊言で人が救われるのでしょうか。
私は、霊言を信じており、自分の人生観などに大きく影響してきております。
>霊言で人が救われたときにこの宗教の真の意味での正邪がわかるでしょう(いや、もう明らかかもしれません...)。
この宗教は画期的なものです。そして、正しいものです。
>この信仰で、癌など絶対に治らないと言われた病気が治った実例がいくつありますか?
たくさんありますよ。
>人生のどん底まで突き落とされた人が何人救われたのか、などの信仰の体験談が聞きたいですね。
どうぞ、体験談などvoiceeでご覧になってください。幸福の科学で発行する月刊誌(小冊子)は4種ほどあります。「幸福の科学」、「ザ・伝道」、「young buddha」、「ヘルメスエンジェル」などですが、体験談が多く載っております。ご覧ください。
霊言など信じられない方が多いと思いますが、私は信じております。あの世に生きている霊人が語っているのです。これの真偽は確かめることは、科学的方法では無理でしょうね。ですから、霊人の語る思想に道理はあるか、真理はあるのかという観点から見るのがよさそうです。判断は読者自身なのです。
こちらの支部では、中国の「張良」と「韓信」の読み比べをしたりします。二人の個性が違うのです。私は、韓信が好きでたまりません。
信じられない方は、全て大川隆法の創作と考えて良いので、まずお読みになることをお薦めしております。
(2)へ続く
引用元: 『幸福の科学信者で教義上の疑問を解決したい』の『霊言、この信仰の根本、体験について』
※ 明らかな誤字・脱字・変換ミス等は訂正いたしました。
※ 他者の発言の引用部分は緑文字で表しました。
これが幸福の科学の真相 ~ ネットでわかる職員のレベル
ネットに不慣れな信者はんはあちこち探すのも大変でっしゃろから、ひとまずこの辺を読んでみるとええですやろ。
1.日本ブログ村「幸福の科学 批判・告発」
幸福の科学脱会者のブログ一覧。気に入った人のブログを選んで読んでおくんなはれ。
2.オーケーのブログ(「幸福の科学 明智光秀氏の告発」保管庫)
内部事情に詳しい「明智光秀」はんの告発を、オーケーはんとゆう方がまとめたサイト。
3.やや日刊カルト新聞 「幸福の科学」関連記事
フリージャーナリストの藤倉善郎はんの取材記。そのうちから幸福の科学だけをピックアップ。
4.『幸福の科学』撲滅対策本部★したらば営業所
総合的な意見交換の場。管理者がいるので2chより読みやすい。
5.「幸福の科学」撲滅対策相談室
4の姉妹サイト。お悩み相談専門サイト
※ 2ch ★★『幸福の科学』統合スレッドpartXXX★★
わての主戦場。ほやけど初心者には以下の理由でオススメしまへん。
ネットにある程度慣れてから読まんとタマランもんがあるからだす。
① みんな匿名で書くんで、誰が誰かわからん(「神も仏も名無しさん」ゆうんが「匿名」)。
② テキトーな発言が多すぎ。特殊なネット用語が多すぎ。意味がわからん。
③ 愉快犯がエログロ発言や死体写真なんかを出す事がある。
ネット初心者の信者はんらには、最初は上の1~5あたりから入るのをオススメしますわ。ネットやブログの事でわからんコトがおましたら、わてに聞いておくれやす。わてのブログのどのコメント欄でもええんで質問しておくんなはれ。どないな初歩的なコトでも答えさしてもらいまっせ!
さて、わてがオススメせん2chやけど、今回わかりやすい投稿がおましたんでピックアップしてお伝えします。2chでは毎日「告発者(アンチ)」と「信者を装った職員」がバトルしとるんだす。実際にはわてらアンチが2chをほぼ制圧したんで、現在は敗残兵になった職員信者が散発的にゲリラ活動をしに来るだけなんだす。昔は「よしもん」とか「爆睡会員2」とか名乗って参戦しとった職員信者もおったんでんが、わてらにフルボッコにされてからは「匿名(神も仏も名無しさん)」でしか出て来れんよおになったんですわ。宗教的に見たら「信仰告白どころかペンネームも名乗れんで、群集に紛れて野次飛ばしとる」よおなもンでっせ。こんなんで『全人類救済』や『世界宗教』でける訳ないやおまへんか。こんな職員連中が「地球最高神 主エル・カンターレの弟子」を名乗っとるんだす! 大川隆法と幸福の科学のレベルがわかりまんなあ・・・。
そんな訳で、いまや「匿名(神も仏も名無しさん)」でしか出て来れなくなった、信者になりすます職員(正確にはお手当てを払って、信者に書かせている幹部)の発言をご紹介。文中で黄色く塗った「ID」ゆう箇所は、「同一人物であること」の証明だす。
(2chは投稿数が1000を超えると上のリンクをクリックしても読めなくなるんです。この辺もわてが初心者に勧めん理由だす)
345 :神も仏も名無しさん:2013/10/29(火) 14:26:23.63 ID:n7rg+vga
アンチさん和解しましょう1)、我ら信徒は2)我らの道をひたすら進みます、そのためのいわれなき批判はやめてくれますか? いいでしょう、あなた方はあなた方の道を進んでください、ね、だってそうでしょう?
我らは我ら自身の収入を得て生活していかなければならないんですよ、家族を養っているんですよ、3)それくらいわかるでしょ。ね、だから言っているんですよ、批判はやめておのおの仕事や好きな趣味に打ち込んでくださいよ、ね、そうしましょう、もうアンチもシンパもないんですよ。和解し互いの道をゆきましょう。わかっていただけましたか?ご拝聴本日はありがとうございました。幸福の科学は永遠不滅です。
346 :神も仏も名無しさん:2013/10/29(火) 14:36:43.53 ID:n7rg+vga
人や組織を批判したり嘲笑したりすれば、そっくりそのまま批判した人に帰ってゆくんだよね、解るかなアンチさん4)、つまりアンチとして幸福の科学を批判するとそっくりそのままいつの日かアンチさんに批判の矛先が向かうと言うことなんだよね。5)これは真理ですよ。
347 :神も仏も名無しさん:2013/10/29(火) 14:40:26.48 ID:n7rg+vga
エルカンターレを信じます。霊言も信じます。100パーセント本物です。6)
【解説】
1)で「和解しましょう」ゆうた口で、そのあとすぐに 4)「解るかなアンチさん」とか、5)「いつの日かアンチさんに批判の矛先が向かうと言うことなんだよね」とかゆうとりまっしゃろ? 和解を呼びかけた直後に人を小馬鹿にした発言をする・・・。こんなんに心を開く人間がおる思おとるんでっしゃろか? 自分がナニをゆうとるのかもワカラン、こんな馬鹿職員しかおらんのがコーフクだす。「人の心がワカラン奴が、人の心を説く」、これ、最高のお笑いネタでんな(爆)!
2) で「我ら信徒は」とかゆうとりますが、わてら信徒は活動したって収入にはなりまへんわな? むしろお布施で財産が減るばかりですわ。これ、どお考えても給料もろとる職員の発言でんな~(笑)! コーフクにはこんな低脳児職員しかおらんのでっせ(爆)!
3)「我らは我ら自身の収入を得て生活していかなければならないんですよ、家族を養っているんですよ」・・・って、これ自分で「私は職員です」ってバラしとるやおまへんか~(大受け!)。
6)「霊言も信じます。100パーセント本物です」
信じるんは自由やけど、自分の収入のために信者をダマしておゼゼ集めるんはヤメロ! 社会の寄生虫、人間大のダニが偉そおな事ゆうな! 選挙くらい「信仰の奇跡」で勝ってからモノゆわんかい! 「比例区得票率0.36%宗教」のくせに!
信者のみなはん、なんで教団が「ネットを見るな!」ゆうとるかわかりましたやろ? ネットには教団の醜い実態があふれとるんですわ。ほんで、必死に反論する「信者のふりした職員」のレベルはこんなもンなんだす。これが大川隆法と幸福の科学の実態なんだす。
どおか、ご家族はん、お友達はんに広く知らせておくれやす。
始まりからおかしかった幸福の科学 ~ 初期信者はんの体験談
それから2世信者のみなはん!
みなはんは教団初期の事情をよお知らん思います。それから最近の教団のおかしさには気づいても、「初期は正しかったのに、だんだん曲がって来た」とか、「幹部が悪いのであって、総裁先生は間違っていないはずだ」とか考えてはる方もおるようやす。
せやけどハッキリゆいますとナ、幸福の科学も大川隆法はんも「スタート時点からおかしかった」ゆうんが真実なんですわ! その辺の傍証のひとつとして、わて、「大川りゅうほうは、最初は大川たかのりと名乗っていた!」ゆう話を書いたんだす。詳細は下記のどんきー王子はんのブログ記事、それからわての2つのブログ記事にまとめとります。
嬉しい事に、わてらのこの記事を読まはった初期信者はんが、発足当時の教団での体験談を寄稿してくれはったんですわ。
この記事のコメント欄の「カチカチ」はんゆう元信者はんの体験談だす。わて、この内容は、最近入会された方や2世信者はんらみたいな、初期の教団を知らんお人らにぜひ読んでもらいたいんですわ。正直コメント欄は目立ちまへんし、字が小さいんで読むのも疲れるんだす。せやから「カチカチ」はんの了解の下、記事としてまとめさしてもらいますた。
読みやすいよおに、多少段落とかは整理しとります。青文字は投稿者のみなはんのコメント、黒文字はわての補足だす。
■ 読み方が「たかのり」から「りゅうほう」に変わった件
【カチカチはん】 私も覚えています
覚えています。そんなものだと思っていましたが、今の信者さんにはそうじゃないんですね。
潮文社の霊言は善川三郎で最後に出た高橋信次霊言集は大川隆法(たかのり)だったので印象深いです。その後「りゅうほう」になったのは私も覚えています。初版本はそうでした。そのあと改正されたのかはよくわかりません。
潮文社は幸福の科学の言うことを聞かないので幸福の科学は独自の出版を作ったと聞いています(潮文社から出版の霊言集は売れているが印税が全然入らない。土屋出版を作って出版したが同じ。自分たちの出版社を作って自分たちの利益にするために幸福の科学出版を作った。虚業教団?)。
私のことですが、幸福本を何冊か読んで、講演会のテープを聴いて大川隆法にそれなりのイメージがありましたが初めて写真と講演会で姿を見たときがっかりしたのを覚えています。教祖が醜男でしたから。人相も悪い。とても印象が悪かったです。だから幸福の科学に入れこむことが出来ませんでした。誰にも言えませんでしたが。
■ 初代理事長やった「小澤利夫」はんが脱会した件について
【米国講演希望はん】 訂正します
小澤さんが破門されたという確たる根拠はありません。私の憶測で書いてしまいました。大変失礼しました。カチカチさんが「破門されたと聞きました」と発言されているので、本当に破門されたのかもしれませんが。私は本当のことを知らないので、「辞めた弟子に読み方を命名された救世主」に訂正いたします。
【カチカチはん】 小澤さんのこと
小澤さんですが私も破門されたと聞いた覚えがあります。理由など詳細は分かりません。辞めたのは耳に入るんですが、理由は教えてもらえないのが常でした。何かトラブった感じがしたんですが、小澤さんの話をしてはいけない感じがあり、詳しく聞ける感じではなかったと覚えています。良い辞め方ではなかった感じでしたよ。「小澤さん」が「小澤」と呼び捨てにされていたと思います。
■ 元幹部の末路と紀尾井町ビル
【カチカチはん】 やっぱり貼っておきます。
本部が西荻だった頃、西荻の駅から歩いてすぐのところにフィロソフィアという信者が経営する喫茶店がありました。いつも信者が常連でいる店でした。そこに大川の本が売られていました。一緒に原久子さん(註:教団立上げ当時の最大の協力者。自宅の一室を事務所として無償提供した)のヨガの本も売られていました。原さんは大川を盛り上げて尽力を尽くしてたのは周知の事実でした。しかし、しばらくしていきなり原さんの話はしてはいけないことになりました。原さんは幸福の科学からいなくなりました。
幸福の科学を盛り上げるために尽力を尽くした阿部さん(註:初期の高弟。多聞第一(たもん・だいいち)の仏弟子アーナンダ(阿難)の生まれ変わりと認定された。その後追放される)は、信者の鏡として噂になっていました。しかし阿部さんの話もしてはいけないことになりました。阿部さんは幸福の科学からいなくなりました。
大川の結婚のときも「まさか信者に手を出すとは」「相手は〇〇さんだったんじゃないの?」という本部の噂を聞きました。GLAの高橋佳子と結婚するという話も聞いたことがあります。
いきなり紀尾井町に移転が決まります。本当にいきなりでびっくりしました。人手が足りないから急ぎあちこちに連絡して人をかき集めていたのを覚えています。
紀尾井町の本部で小澤さんとお話したことがあります。そのころ小澤さんは霊道を開いて見えると言われていて、本部内部の人間からも信頼されて、いろんなアドバイスをしているようでした。ちなみに私にしてくれたアドバイスは全部はずれていました。そのうち小澤さんの話しはしてはいけないことになりました。小澤さんは幸福の科学からいなくなりました。破門されたと聞きました。
幸福の科学の職員で真杉さんという方がいました。もとお医者さんで幸福の科学に入った方です。局長でした。直接会ったことはありませんが、私に友人を介して親身なアドバイスをしてくれました。職員の中でも信頼があり、非常に良い方だと聞いていました。しばらくして真杉さんががんになったと聞きました。それから「あの人はだめな人」だと言われていました。「がんになったってことは見た目は良くても心の中が真っ黒だったってことだから」と周囲の職員が離れていったと聞きました。
紀尾井町の本部に行ったときものすごい広いフロアでびっくりしました。職員はみな一流企業に勤めている気分でみな自慢げでした。私はこんな東京の一等地のこんな大きなビルのワンフロアのテナント料はいくらするのかと考えました。それまでいた西荻の本部や書籍販売の店の規模を考えると桁違いで、そんなお金がどこにあるのかと思いました。まだ書籍が爆発的に売れているころではなかったからです。職員もどんどん増やしていました。このころ幸福の科学の知人がたくさん就職しました。大川が面接をしたと聞きました。職員の面接は必ずするそうです。また、アルバイトで安く使われている人がいるのを実際聞いています。あそこは学歴社会で良い大学出は実績がなくても出世し、正社員で良い給料をもらえますが、そこそこですと待遇も悪く出世できません。出身大学で決まってしまっています。ある知人は地方の工業系の大学卒で職員からそのことでバカにされていたようです。その後ビックバンで信者が無利子で幸福の科学にお金を貸し出しを頼んだり、あれほど心の学習を説いていた幸福の科学が祈願、グッズ販売と金策に走りだします。
元職員に聞いた話です。アラーの大警告は大川が乗り気で売ろうとしていたので山ほど作ったんですが、売るのはストップと上から通達が来ました。(多分イスラムの関係で販売はNG)この売れないアラーの大警告の在庫をしまっておく倉庫代がバカにならなくて予算のことで揉めていたらしいです。
アマゾン古本市場で「1円+送料250円で」、絶賛販売中!

幸福の科学では高橋信次がアラーという設定なので、
「どうも、アラーこと、高橋信次です」と言いながら霊言を始める。
虚業教団やアルゴラブさんやファルコンさんの告発読んで「ああ、なるほど。だからあの時あんなことになったんだ」と思うことが多々あります。
■ 破門された「小沢利夫」はんに「口止め料」が支払われていた!
(たしか)ファルコンはんが書いとった覚えがおます(記憶曖昧)」
と聞いたところ・・・
【カチカチはん】 そうなんです
私もファルコンさん告発で見たと思います。細かいところは曖昧ですが。小澤さんは破門されたのに教団から振込って?と思った記憶があります。
私はただの信者でしたが本部職員の情報をもらったりすることがありました。信者向けの発表と職員向けの発表が違うこともあったのではと思います。きょう子氏の「主宰先生をハダカの王様にしたのはあなた方です」の発言のとき、私はこれを職員から詳細を聞きました。職員向けビデオの内容です。
しかし信者に聞いたところ私の聞いた詳細の内容は知りませんでした。信者向けビデオと職員向けビデオがあり内容を変えていると知ったのです。いまではこれは当たり前でしょうか?私は教団に不信感を持ちました。情報操作をされていると感じました。ファルコン告発を見て小澤さんのことも表と裏があったのかと思いました。
信者当時友人の職員にあれこれ質問しても皆「う?ん」とはかばかしくない返事が多く言えないことが多いのかなと感じたこともあります。
まとめサイト1 ~悪事千里を走る・事実こそ神~ (ディープスロート氏はファルコン氏)
まとめサイト2 幸福の科学を告発する会より~ファルコン告発~
■ 善川三朗はデビュー当時、大川隆法が実子である事を隠していた!
【カチカチはん】 親子だと聞いたときのこと
西荻に通い始めてから聞いたことです。大川隆法と善川三朗が親子だということを。
「実は親子だったんだ。富山さんはお兄さんだ」と聞きました。その頃出ていた書籍の内容では親子だとは思えなかったでしたし、親子だと示すような内容のものはなかったと思います(書籍はまだたくさん出ていませんでした。)。
とてもびっくりした覚えがあります。「なぜ名前が違うのか?」と聞くと(そのころ大川隆法は本名だと思っていました。本名が中川隆だと知ったのはフライデー事件の時です)、「ペンネームなんだ」と言われました。なぜ親子なのにわざわざそんなことをするのか、ペンネームって?この霊言は真実じゃないの?と思ったものです。この頃そんな情報がなければ知らない人が多かったようです。「え?親子なの?」と言われたことがありましたから。
その後堂々と親子だと出るようになりました。大川の結婚があったからと思うんですが。
アルゴラブさんの告発で最初は隠していたとあったので合点がいきました。
この頃本部で仕事をするか、ボランティアの仕事をするかしないと知りえない情報がありました。その情報が欲しくてボランティアをやるような人もいました。皆自分の過去世が知りたくて教えてほしいという感じでした。あなたの過去世は〇〇だと言われていた人もいたようです。
■ これしかいないぞ! 信者数!
その後、水増し対策を実施!
ちなみにわての会員番号は「XXX-XXX-XXX」で「1億番台」!)
【カチカチはん】 初期の信者数
本部が西荻だった頃、私の知っている当時の正会員はおおよそこんな感じです。会員番号から分かっていることです。
1989年はじめ 正会員4,000人ほど。
1990年はじめ 正会員9,000人ほど。
この頃の正会員は書籍を10冊読んで入会希望と一緒に入会動機を提出し、大川が合格だと認めないと入会できませんでした。誰でも入れません。2回落とされた人を知っています。霊が取り憑いているという理由だったそうです。また会員番号10番台の人と話したことがあります。この人は幸福の科学発足記念座談会に参加していたと言っていました。この辺は信者数ははっきりわかっていました。信者の会員番号が信者数だったからです。
本部が紀尾井町に移ったのは1989年12月末頃。すぐその後1990年最初の講演会でサンライズー伝道強化路線を打ち出しました。信者を増やす大作戦です。伝道をし、たくさん信者にした人が評価されるようになりました。具体的にどれだけの人数を伝道し信者にしたか数を提出するように言われました。
正会員の試験は無くなり、誌友会員を誘うように支部から通達が来ました。卒業アルバムなど個人情報を支部に提出するように言われました。身内や友人を勝手に誌友会員にし、会費を立て替える人がたくさんいました。支部から良いことをしているから良いんだと言われ、信者は満足げでした。
幸福の科学が初期から社会的に認められ信者が増えたといると思っているのでしたら間違っています。
wikipedia幸福の科学の公表信者数の変遷で
「幸福の科学発足記念座談会」参加人数
1987年03月08日 約400名
「幸福の科学発足記念講演会」参加人数
(出席していた生長の家およびGLAの信者・関係者を含む数)
1987年12月01日 700名
1988年12月04日 4,000名
1989年12月12日 13,300名
正会員8,100名、誌友会員5,200名
■ 統計数字を水増し、水増し・・・ 中国かっ?
わてが「こおやって見ると、信者も少ないのに紀尾井町ビルに本部を借りたり、
90年から信者の水増しを始めたりと、
最初っからウソつき団体やったんでんな?」と聞いた結果 )
【カチカチはん】 聞かれると思い出しますね
その通りです。当時の信者は皆知っています。
しかし信者数は1990年より前に関しては正直だったと思います。信者数=会員番号なのは入会願書を提出し、入会許可がいることから初期の信者には皆分かっていました。1990年半ば頃(だったと記憶しますが)に正会員として入会した人が9500番あたりでした。「正会員が10000人突破はなかなかならないものだね」と信者同士で話をした記憶があります。
1989年頃のセミナーか講演会(多分上級セミナー)で大川が入会願書のことについて言っています。毎日入会願書が送られてきて目を通している、見るのが大変だ、当会に入会希望の人が増えている内容のことを。大川はとても嬉しそうでした。入会願書を出して入会を許可された人が1989年?1990年の1年間に5000人くらいで、ひと月あたり420人くらい。幸福の科学を作りわずか2?3年で入会希望者が増えているのを感じていたと思います。
この後紀尾井町に本部を移転しますが、信者10000人規模で紀尾井町のビルのワンフロアに本部を構えるのは無理があると思います。当時正会員の月会費は2000円です。
1990年以降の大伝道サンライズの信者の水増しのやり方は前に言った通りで、wikiにも載っていますがありえない爆発的な増え方です。
第七回大川隆法先生大講演会」における公表数
1990年12月 17万名
正会員2万名、誌友会員15万名
1991年03月 30万名
正会員5万名、誌友会員25万名
1991年05月22日 77万名
正会員10万名、誌友会員67万名
1991年06月12日 100万名
正会員15万名、誌友会員85万名
1991年07月15日 1,527,278名
正会員約20万名、誌友会員約133万名、東京ドームでの「御生誕際」での発表
1991年09月 約200万名
正会員約30万名、誌友会員約170万名
1991年12月 約560万名
この頃、公表値と裏腹に実数は伸び止まりとなっていた可能性が指摘される
2009年の幸福実現党立上げの衆院選で、560万票獲ってあたりまえ!
しかし現実には107万票しか獲れんかった)
今考えたら、「名目だけでも信者数を増やしたい」ゆう
大川のスケベ根性なんでっしゃろな?)
このため伝道を促されていた信者達は家族、友人、親戚、住所を知っている人なら救われるからと名簿を差し出し、詩友会員の入会手続きをし、自分の伝道実績にしていきました。卒業アルバムや職場の名簿などを支部に提出した人は支部で皆の拍手と賛美を受けていました。赤ちゃんを詩友会員に入会させていた人もいます。光の輪の中に入れるからいいそうです。5人家族全員を勝手に誌友会員にして毎月月刊誌が5冊送られてくるなんて当たり前でした。会費を負担して知人を誌友会員にすることで爆発的に信者が増えていきます。その後正会員と誌友会員の区別が無くなるので全部信者数ということになったんでしょう。そのうち会費もなくなるので信者数は登録だけすれば増えるわけで、実質の会員数は分からなくなっていきます。
信者にならず「誌友会員」のまま2年間おったらキレられましてなあ、
支部に拉致されてしもたんだす(笑)。
ほんで支部長にはハッキリゆうたんだす。
「わては教えは好きやけど、大川先生を拝むとか信仰するとかでけまへん!」と。
ほいたら支部長の返事がこれですわ。
「ええ、それでも構いまへんので信者になってください!」
「なんちゅうええ加減な団体や!」思いましたわ。)
こういったことは支部からの指示でした。伝道目標が支部からまわってきました。この地区の会員数はこれだけ、毎月の伝道目標はこれだけと具体的な数値が書類でFAXされるようになりました。伝道目標をこなせない地区でした。よく叱られていましたよ。
SPMを地区からボランティアを募っていました。書店への売り込みメンバーです。実質は誰かお願いできますか?と言った感じではありませんでした。誰か出るのが当たり前といった感じでした。仕事帰りに書店に立ち寄り書店に大川本を置いてもらえるように営業をかけるのです。大川本をベストセラーにして光を増やすためという理由でした。
要するに本屋に大川の本を置いて貰うよお活動する、
ボランティア営業マン(無給)ですわ!
SPM(=Special Promotion Menber、特別販促員)の略で、
英語がヘタクソな大川が、直々に名づけた和製英語だす!
やるコトゆうたら、本屋の店員と仲良よおなって、
本棚の整理や掃除を積極的にやって、大川本を置いてもらう役目だす。
こおゆう役職がおったから大川本が売れたんでっせ!
せやけどオーカワ自身がこのボランティア・スタッフを軽視したんで、
現在あちこちの本屋でオーカワ本消えとるんだす。
わてもSPMの真似事やったコトがあるんでわかるんですわ!)
地区での書籍の売上げ目標も支部からFAXされるようになりました。毎月〇冊〇〇書店から購入してくださいというノルマです。地区の人数は〇人ですから〇〇〇〇円出して分担と言われました。これも大川本をベストセラーにして光を増やすためという理由でした。太陽の法の角川から出た文庫本のときは20000円負担しました。この時は一人当たり大量のノルマがすでに設定してありました。角川での出版は一定額の買い取りが必須だったのではないかと疑っています。
心の探究学習路線から、いきなり1990年になって拡大路線になりました。ノストラダムスの予言など地球が破滅する予言を前面に出し、地球を救うために光を増やせ、多少荒っぽいことをやっても世界を救うためだとめちゃくちゃなノルマが課せられるようになりました。今もノルマがひどいと思いますが、これらは紀尾井町に移転した1990年から始まるんです。なぜか?紀尾井町のテナント料の支払いのためにということだと思います。このあと始まる植福とビックバン貸し付けの申し込みを頼みに来た職員が「教団はお金がなくてピンチなんです。ビックバン貸し付けで教団を助けてください」とはっきり言ったからです。
このころの職員の給料は月15万。健康保険は入っていますが、年金雇用保険は僧侶だからとの理由でなし。
だいたいこんなもンでっせ!
幸福職員も階級社会ですからなあ。
みなはんが知っとる支部長かて、
上級支部長
支部長
支部長心得
ゆうランクがあるんですわ! 階級社会でっせ!)
ボーナスは図書券というときがありました。本部のアルバイト職員は月12万位だったと思います。上層幹部はたくさんもらっていたとは聞きましたが、具体的には分かりません。
ゆう話はかつての幹部職員からしっかり聞いとります!)
大伝道期と呼ばれるこのころ、地方の青年部の決起大会で竹刀を持った本部職員が「お前ら、伝道せいや!」と机を蹴飛ばして怒鳴ったという話を聞いています。
また、このころ本部職員から聞いたことは、本部では局長クラスが勢力争いをしている、いろんな企画を局長クラスで展開しているということです。具体的にどこのどんな局長がどんなことを企画して推進しているかは分かりません。
■ 嘘と水増しの信者数。それを信じる自称仏陀!
【カチカチはん】 続き
幸福の科学の大講演会があるたびに発表される信者数。大川が発展していると胸を張っていましたが、信じられない増え方をしている信者数と書籍の販売実績はウソだということを末端の信者と支部職員と本部職員は重々知っていました。
しかしどうやら大川はこのウソの信者数と書籍販売実績を本当だと信じていたようなのです。大川きょうこによる「主宰先生を裸の王様にしたのはあなた方です」と本部職員に言ったとされる職員向けのビデオの内容を聞いたからです。つまりは本部職員が伝道実績、書籍販売実績を水増しする方法を支部で信者にやらせていた。大川はそれを知らずに自分の法が世に認められたと喜んでいたが、それは上層部のフェイクだった。それを知った大川は大ショック。大川きょうこが本部職員に怒った。今後はこのようなことにならないようにするために大川は支部周りをし、信者から直接話を聞く。職員は支部周りをして実態を見てくること。大川は今後ペースを落として休む、という内容でした。
これが信者向けのビデオの内容は違っていました。教団は発展したけれども大川の説く法のスピード、書籍の出版のスピードが速すぎて理解できない信者がいる。今後は大川はペースを落として信者のレベルが上がるのを待つ。
このころ信者では職員や組織が悪いのであって大川は悪くない、法は正しいと思っている人が多数いました。しかし木が腐っているから実も腐っているわけです。大川は霊能力なんか全くないし、人を導ける器ではない。初期の大川は今のような分かりやすいボロを出していませんでしたから分かりにくかっただけです。このあと大川きょうこが前面に出てきます。これでまだ大川のボロがなかなか見えてこないわけです。しかし初期からめちゃくちゃだったんです。
信者数に関しては初期からめちゃくちゃなことをやってしまったので、もう実際の数を言えないのだと思います。あれがウソだって知っているはずですから。むちゃくちゃな伝道、書籍のノルマ、方便の時代など心の探究を目的とした初期の会員でやめていく人が出てきます。会員番号=信者数なことから、番号の歯が抜けていると初期信者の脱会が目立つので会員登録番号が変更されたと聞いたことがあります。データベース化の問題もあったと思いますが。
信者名簿片手に電話を掛けまくったんだす。
ほいたらその反応は8割がこんな感じでしたわ。
「ああ、あれはXXはんとのお付き合いで入ったんで、別に信じる気はないんですー(笑)」
「あれ、前に辞めるって言うたハズやで?」
「2度と掛けて来んな! ド阿呆!」)
どよーんとした感じで帰って来た支部長に、
「どないしたんでっか?」とわてが聞いた時の返事。
「使者さんも・・・行けば・・・わかりますよ・・・(うらめしや~)」みたいな感じ(笑)。
■ そのほかの体験談
【カチカチはん】 ミニ教祖
幸福の科学は霊能力・霊言をメインにした宗教です。
その性格上、初期は信者は霊好きの人たちが多く集まっていました(今でもそうでしょうが)。霊道を開いたかどうか、過去世は誰だったか、オーラの色は何色だとか言った話題はよく出たものです。その中に自分は霊道を開いた、霊能力がある、霊が見えると言う人がちらほらいました。そういった人は信者の中にいるミニ教祖として扱われ、ちやほやされていた人もいたようです。
1990年頃、職員や本部ボランティアでもそういった人がいました。相談にのったりアドバイスをしていたりしてたようです。学生部で「自分は霊能力がある。自分は如来である」と言っている人がいました。有名大学卒でそのまま本部職員になり幹部候補でした。本部でも自分は如来であるといい、自身の説を説き始めたためミニ教祖認定され、和合僧破戒だとされ、辞めさせられました(今別の新興宗教を作っています)。このころこういった人が出てきて、和合僧破戒として辞めさせられたようです。小澤さんもそんな理由で辞めさせられたのではないかと思っています。
支部でも似たような人がいましたが、ミニ教祖は和合僧破戒である、即刻除名させられるということになり、霊能やオリジナルの考えを話すことに関して皆話題を控えるようになりました。これが大川の教えと違うことを言うと和合僧破戒と見なされるようになっていきます。信者は皆自分の思ったことが言えないようになります。そして大川の教えや言ったことのみが正しいことになっていきました。伝道のノルマ、献本のノルマ、講演会出席のノルマ、組織としてのあり方などの不満も和合僧破戒となるので言えなくなっていきました。
大川が高橋信次は裏側の仙人界出身であった、これからは心の教えを中心に説き、霊能力・霊言を中心とはしないいわゆる方便の時代があり、幸福の科学では霊的なものは端に追いやられました。支部でも霊的な話題は「裏だから」と言ってはいけない話題になりました。すべてはエル・カンターレ大川隆法に従いなさいという路線にシフトしていきます。
しかし今、大川は大川きょうこと決別後に霊能力・霊言を復活させました。
厄介ちゃいまっか?
「あなたの守護霊はこおゆうとる!」、「あなたは波動が悪い!」とかゆわれても、
反論できまへんしなあ・・・)
【カチカチはん】 思い出したことで追加です
講談社フライデー事件について。よく言われていることですが、講談社前のデモと講談社へのFAX攻撃の指示は支部から来ました。講談社の社内編集部直の電話番号とFAX番号がまわされていました。攻撃するときの時間など注意書きがありそれは支部からのものでした。関東で講談社にいける距離だったのでデモの参加を促されました。
オウム逮捕前上九一色村へのデモ参加の指示も支部から来ました。明日朝早く上九一色村のオウム施設で抗議デモをやるから来いとのこと。前日の夜8時でした。むちゃくちゃです。上九一色村まで4時間以上もかかるのに。
真冬の極寒の日でした。その後警察から中止命令が出て取りやめになったと連絡が来ました。
支部では本部から指示が来ていると言っていました。信者が自発的に集まって行動になったなどとは大ウソです。
講談社への攻撃の指示が来たとき、大川のヒステリックな反応に私は違和感を覚えました。信者が自発的に行動したと言うのはウソで、教団の直接の指示だと言うことは大川の指示だということ。あの記事は事実なんだと思いました。私はもちろん参加しませんでした。
伝道、書籍などのノルマのむちゃくちゃなやり方を押し進めて、なおかつこれですから、もうついていけませんでした。ウソだらけです。初期の幸福の科学の教えは良いところもあるという人がいますが、行動が伴わない組織は肯定されません。
霊言やご法話の連絡が前日や前々日に届きまへんか?
自分の予定すら立てられず、ましてやお誘いなんかできまへんでっしゃろ?
「信者にすぐ動く事を要求する」んは躁病なんやないかと疑ごおとります。)
【カチカチはん】 秘書課の女性たち
元本部職員に、大川の居住に秘書課の女性たちが常駐している、大川きょうこと一緒に子育てを手伝っている、と聞いたことがあります。大川の子供達がまだ小さい頃だったと思います。どこにどんな人がどのくらいの人数などの詳細はよくわかりません。本部職員では皆知っていたのではないでしょうか。若い女性を自宅で手伝わせるなんて誤解を受けることがありそうだけどいいのかな、と思った覚えがあります。
おまけ: 仁はんとカチカチはんの対話だす
↓
【パクリの科学】 『エル・カンターレ』もパクリ 【GLA】
みなはんは幸福の科学の草創期の頃の事情をよお知らんと思います。幸福の科学の現在の姿を見て、信用しとる部分があると思おてます。せやから教団草創期の頃を書いときますわ。
幸福の科学はGLAのパクリから始まったんでっせ! 「エル・カンターレ」、それから「リエント・アール・クラウド」ゆう名前、あれ、元々GLA教義にあった名前なんですわ。それを今から説明しまっせ!
GLAの創始者、高橋信次が亡くなったあと、長女の高橋佳子はんが2代目を継いだんだす。
高橋佳子はんのデビュー作が、
『真・創世記 地獄編』
『真・創世記 天上編』
『真・創世記 黙示編』
だす。
なかなか内容の濃くて感動する本だす。ところが高橋佳子はんは当時若干20歳。とてもこんな本が書けるよおな齢やおまへん!
実はこの本にはゴーストライターがいてましてな、「エイトマン」や「幻魔大戦」の原作者、平井和正はんがその人なんだす。本人は否定も肯定もせんでぼやかしとりまんが、平井センセが一時GLAにはまっとったんは事実。自身の小説に、「主人公が高橋信次はんの本を愛読しとった」ゆう設定が出て来とるんですわ(証拠は最後に記載)!
わては熱心な平井ファンでしたんで、平井センセの文体はよおわかるんだす。わて自身の文体が平井センセのパクリですからなあ(笑)。センセの文体はタバコみたいなもンで、読者に『中毒症状』を起こさせるやり方なんですわ(笑)。「早く次のページが読みたい!」みたいな感じで、論理に訴えるより、情念の世界に引きずり込む文体なんだす! わてもそれをお手本にしとるんやけど、どこまで近づけたかなあ・・・。
ほんでは、そんなわてが尊敬する平井センセの小説から、幸福がGLAをパクッたゆう証拠をご覧ください!
『人狼天使(ウルフ・エンジェル)第Ⅰ部』 ゆう小説がおます。
1978年9月1日の発行だす。
もひとつ『真幻魔大戦5』ゆう小説がおます。
1981年3月31日の発行だす。
ちょっと覚えといて欲しいんは、幸福の科学のデビュー作、『日蓮聖人の霊言』の発行は、1985年8月15日ゆうコトだす。つまりこの2つの小説は、幸福の科学発足の4年以上前に書かれて出版されとるゆう点だす。この中に『エル・カンターレ』、および『(リエント)アール・クラウド』ゆう名前が書かれとるんでっせ! それもどっちも「超次元意識体存在」ゆう設定なんですわ。ほんではご覧になっておくれやす。
1.『エル・カンターレ』 = 平井和正著 「人狼天使(ウルフ・エンジェル)第Ⅰ部」 p43
聖書時代のソドム。傭兵である主人公、『カルデヤのウル』が酒場で王親衛隊の荒くれたちと喧嘩になり殺されそうになる。その寸前、大天使ガブリエルが現われ時間が凍結する。カルデヤのウルは意識体(幸福教義でゆう『霊体』)となり、ナノセコンド(幸福教義でゆう『霊速』)で流れる時間の中で、大天使ガブリエルと対話をする。その中でガブリエルが驚くべき天界の秘儀を告げる・・・。
「あの方、エルカンタレ・・・、お釈迦さまの天上界における呼び名です・・・」
2.『リエント・アール・クラウド』 = 平井和正著 「真幻魔大戦5」 p123
幻魔(幸福教義でゆう『大宇宙の悪魔』)の侵攻により地球は完全に破壊される。超次元意識体リアリー(地球の女神。幸福教義でゆう『10次元地球意識』)は、反幻魔レジスタンスのリーダーである女性に意識を集中しとったため、地球が滅び、自身が超高次元空間に帰還するも、自分を人間である女性リーダーだと思い込み、いまだ朦朧としている。そこに上司神霊である『アル・クラウド』が現われ、大地母神リアリーの意識を一度分解し、デフラグをかけて意識を再統合する。
せっかくやから、超次元空間でのやりとりの続きもご紹介しますわ。
どないだす、信者の皆はん、2世信者のみなはん? 幸福の科学でゆうとる天上界(平井ワールドでゆうたら『超次元空間』)の世界が生き生きと描かれとる思いまへんか? わてにゆわしたら大川はんの「霊界描写」なんか、小学生の絵日記にしか思えんのですわ。
これがわてが大川はんがGLA教義をパクッたゆう証拠。しかも幸福は「GLAの劣化版」ゆう根拠なんだす。コーフク信者から、平井センセほどの作家が出とりますやろか?
あ、誤解せんよおにゆうときますケド、わては「あの世はある」、「人は死んでも魂はあの世に還る」て信じとる立場やけど、「人は人として立派に生きたらええんや!」、「変な宗教にはまったらあかん!」、「霊言みたいなコックリはんは絶対危険や!」ゆう立場だす。
人は「お天道さまに恥ずかしゅうないよおに生きたらええ!」であって、「人は生きとるうちに神の声が聞こえるよおになるべきだ」、「神の声が聞こえる人間は素晴らしい!」ゆう考えには大反対なんだす。
どおかくれぐれも「コックリはん」だけは止めておくれやす。あれ、マジで危険みたいでっせ! それからわては幸福を見限ってGLAやレムリアやきょう子はんなんかのトコに行くんもお勧めしまへん!
新興宗教はどこもみんな危険だす! わてみたいに「洗脳解除」のために一時期教義に触れてみるんやったらええんですが、わての経験やと新興宗教はどこも危険でっせ!
平井和正著 「人狼天使(ウルフ・エンジェル)第Ⅰ部」 p171
ここにある『原説・般若心経』は高橋信次はんの著作なんだす。これが平井センセがいっときGLAにはまっとった証拠だす! (『原説・般若心経』はこっち)
続・たかのり? ~ 「辞めた弟子に読み方を命名された救世主」
先日こっちの記事で「大川隆法(りゅうほう)はデビュー当時、大川隆法(たかのり)ゆうペンネームを名乗っとった」ゆう事実を紹介すますた。あれからもおちょっと詳しく調べとったら、オモロイ事がわかりましたんでご紹介。
実はわて、教団がいっちゃん最初に潮文社から出版した霊言シリーズ、全部持っとるんだす。それとは別に、現在休眠会員やっとる信者はんから同じシリーズをもう1セット預かっとりまんのや。「邪魔やし、見るのも鬱陶しいんで預かってくれんか?」ゆわれましてな・・・。
ところが同じ本ゆうても刷った時期が違うんでんな。何度も増刷しとりますんで、中には4年半も開きがあった本もおましたのや。
両方見比べたらカバー裏表紙の表記が違いますやん! 同じ本でも最初の頃は『大川隆法(たかのり)』てルビ振っとるのに、3年後くらいに増刷した本はいつの間にかこっそり『大川隆法(りゅうほう)』に差し替えられとるやおまへんか!
表にまとめましたんで、じっくり見比べておくんなはれ。 見苦しいマネやっとりまっせ!
世にも見苦しい「にせ仏陀」でござーい!
親(善川三朗)の因果が子(大川隆法)に報い、
生れ落ちたる「にせ仏陀」っ!
御用とお急ぎでない方はご覧あれ!
さあー、隆法ちゃんや、
お客さまにその見苦しい姿を、たーんと見ておもらいよ~!
えー、お代は見てのお帰り~!
どおやら86年~87年の頃から徐々に「たかのり」から「りゅうほう」に切り替えたみたいでんな? もっともその頃は方針や体制がシャキッとしとらんかったよおで、「たかのり」と「りゅうほう」が混在しとるのが見てとれます。ほんでも90年以降は「りゅうほう」ゆう読み方に完全統一されとります。
ところで本来「たかのり」やったオーカワを、「りゅうほう」と呼び始めたのは、草創期の理事長やった小澤利夫はんやそおです。草創期の大黒天やった関谷皓元はんがご自身の告発本、『虚業教団(現在絶版)』でこのよおに書いてはります。
その大沢が、「リュウホウ先生、リュウホウ先生」としきりに発言した。
それまで "大川隆法" は、大川タカノリであった。本にもそう書かれていたし、私たちもそう呼んでいた。しかしこの日の大沢の発言をきっかけに、タカノリはリュウホウに変質していったのである。
ともかく、発足記念座談会は成功に終わった。帰りはレストランで食事し、今日の話題に花を咲かせた。大川も中原も私も一様にホッとしていた。これから楽しいことがはじまりそうだ …… 私は嬉しくてしかたなかった。
「八六年十一月 ── 発足記念座談会」 の項を参照のこと
ここにある『大沢敏雄』はんが『小澤利夫』はんのはずだす。(うむ~、この辺は記事としてはまだ弱いかのう? どなたか知ってはる方、助け舟を頼んます~!)。ほんでこっちが小澤利夫はんに付いての記事だす。「創価学会幹部、幸福の科学幹部からキリストへ」。要するに「りゅうほう」ゆう呼び方は、辞めた(一説には破門になった)弟子が最初に言い出した呼び方なんだす! せやから今の、『大川隆法(りゅうほう)』ゆう教祖はんは、つまりこおゆう事なんでっせ!
最近信者になられたみなはん、それから2世信者のみなはん!
みなはんは教団草創期の頃はよお知りまへんでっしゃろ? せやけどみなはんが信じてはる『大川隆法』はんは仏陀でもエル・カンターレでもおまへんで! 見ての通り、ただの俗物。幻聴を併発した統合失調症患者でっせ!
わては統合失調症の方を差別するつもりはおまへん。わてかてひとつ間違ごおたら発症しとったかも知らん人間ですんでな。わての望みはこおいった症例が世間に正しく認識され、誤解や偏見が消えて、対処法が確立される事だす。
それがわての望みでんが、とりあえずみなはんは幸福の科学から離れんとあきまへん! オーカワはんは神でも霊能者でもおまへんので・・・。
人の屑、幸福実現党第5代目党首、小林早賢(本名:健祐)の最低発言!
今回、「新潮の悪魔をパトリオットする」ゆうタイトルでの霊言と、その内容の一般書籍化で週刊新潮と寄稿者のフリーライター藤倉善郎氏を攻撃しとった幸福の科学の暗部をさらしますわ。
今回の霊言を書籍化するに当たって削除された部分がおますのや。それは質問者に立った幸福実現党第5代目党首・小林早賢(本名:健祐)氏のこの発言だす。
小林 「(藤倉さん)、あなたは家族が3人いるようですが・・・(大意)」
週刊新潮に寄稿文を寄せとった藤倉はんに対して、さんざん危害をほのめかす発言の最中に小林から出た言葉だす。ところが小林のこの発言はさすがにマズイと思おたせいか、霊言から書籍化された際には削除されとるんだす。
この小林ゆう男は過去にも「与謝野馨氏は半年後に死にます!」ゆうて顰蹙を買おた男だす。その後、幸福実現党第5代目党首になりましたが、3日後には病気入院して1週間で党首を辞めたヘタレだす。病室から「私の健康管理が悪くて入院するはめになりました。党員の皆様にお詫び申し上げます」もゆわん失敬な奴なんですわ!
こんな奴しか党首候補がおらんゆうんがコーフクの人材の状況なんでんが、それはゆうたら野暮でんな? ほんでもアホの小林早賢(本名:健祐)が2009年にゆうたコトバを聞いてくだはれ! コーフクは必死にこの動画を削除しとるみたいでんが、わてはしっかり保存しとるんだす。
ダウンロード元: 『博士の独り言』(現在は削除されとります)
<文字起こし>
「最後に一点、申し上げたい点がございます(ニヤリと笑う)
天上界の予定によりますと、与謝野馨氏は、今回の総選挙後、
概ね半年後に御帰天をされる予定ですので(会場笑&拍手) 、
本日、この場で与謝野馨氏に対しては、はっきりと辞任を、
あるいは引退を勧告をいたします。
晩節を汚さないように、その素晴らしい晩節を汚さないように、
是非、引退を勧告いたします」
教団に不利な発言ばっかしとる小林が、
今は「副理事長兼危機管理&広報担当」でっせ。
コーフクの人材難、どんだけー!?
<追記>
◆ こんな無礼なヤツを党首に据えた大川隆法が聖者であるはずがおまへん!
◆ こんな失言を繰り返すヤツを「危機管理担当」に据える大川隆法は「アホの極み」だす!
◆ こんなアホが「副理事長」だす。要は高弟だす。こんな弟子しか育てられん大川隆法が仏陀のはずがおまへん!
◆ 与謝野馨はんはご健在だす。大川隆法の霊能力なんぞインチキゆうんは明々白々だす!